FEATURE
Air Force One をブラッシュアップしたプレミアムモデル
すべてにわたってさらなる高みに!
Air Force Oneは発売開始以来、世界最高のアナログターンテーブルとして世界中で評価されております。
この輝きは今でも全く色褪せることはありませんが、開発後数年を経てさらなる改善点を見出したということも事実です。
これには使い勝手の改善ポイント、テクノロジーの進化に伴う音質的なブラッシュアップ、新たな加工技術による外観の進化、が含まれます。
これらのポイントをすべて踏まえた上位モデルが、Air Force One Premiumです。
エアサスペンションレベルモニターとエアチャージユニットによる
最適なエアサスペンション調整
Air Force Oneは空気を充填した完全なエアーサスペンションを採用していることが大きな特徴ですが、自動車のタイヤと同様に時折ポンプで空気を補充する必要があります。
Premiumでは、エアサスペンションのレベルを常にモニターしエア充填が必要になるとインジケーターで知らせる機能を装備いたしました。
さらにエア充填専用の電動ポンプを装備。
適正量のエアが充填されると自動的にストップする自動コントロール機能により、煩わしい調整の必要をなくしています。
エアコンデンサーの容量を従来比2倍に拡大
エアフローがさらに平坦になりサウンドはさらにダイナミックに
プラッター浮上とディスク吸着をになうエアーフローを均一にするための重要な機構が、いったん空気を溜めるエアコンデンサーです。
オリジナルAir Force One でも必要かつ十分な容量のエアーコンデンサーを装備していますが、さらなる音質追求の結果、エアコンデンサー容量をさらに増やすことでサウンドがさらにダイナミックになることを突きとめました。
Premiumではエアコンデンサー容量を従来の2倍に拡大。
静粛性、ダイナミクスすべてにわたりサウンドはさらなる高みに到達いたしました。
金属部品にあらたな研摩技術による光沢仕上げを採用
さらに洗練された外観も魅力です
Premiumではシャーシを構成するアルミ材に、新たに表面研摩による光沢仕上げを採用いたしました。金属の深い光沢よる洗練された外観デザインも魅力のひとつです。
アッパープラッターは、光沢仕上げのチタニウムのほかに
超超ジュラルミン(A7075)も選択可能
アッパープラッターのチョイスは標準の純チタンニウム材の他に、超超ジュラルミン材(A7075)も選択可能です。
注文時にご指定ください。
テーパード・スピンドルを採用
また、専用ディスクスタビライザーを付属
レコード盤センター穴のがたつきを吸収するテーパード・スピンドルを採用。
また、Premiumのスピンドルにジャストフィットするディスクスタビライザーを標準付属。